S: プレゼンテーションの三要素というのはto whom(誰に)、what(何を)、how(どのように)、この3つですね。このhowという部分ですね。「どのように」というところを今日は考えていきたいと思います。「どのように」といっても、2つの要素があると思います。1つは内容ですね。コンテンツ。それから2番目は伝え方。デリバリー。私がロンドンにいる時にプレゼンテーションのセミナーに参加したんですけども、この2つについてね、講師が言ってたことを含めてですね、ちょっと受け売りになっちゃうかもしれないですけど話をしたいと思います。
まず内容ということについては、はっきりと、clearlyと。それから、もう1つはlogically、これは論理的にというと変ですけども、筋道を立ててというふうに考えればいいかと思いますね。それで2点目のですね、delivery、伝え方ですね。これについては2つのことをその講師は言っていましたね。まず1つ目は変化をつけるということですね。これは例えば高さ、全体的には落ち着いた感じで話をしていてもですね、強調するところはこういうふうに大きな声でまあちょっと音域を高くして話す、こんな感じになるんですかね。2つ目はアイコンタクト、なるべく聞き手に対して目を配りながら話をしていくということですね。ハンナさんはね会社のコミュニケーションビデオなんかを作製したりですね、そういったお仕事上やっているみたいですけれども、今まで作ったビデオの中でですね、これは凄いとか、これは面白かったな、というようなプレゼンテーションはありますか。
H: Actually I did a presentation for one company that had a script with a lot of very complicated technical scientific information but when it came to film this promotional video, they dressed me up in very breezy clothes and cute hair and had me act very excited and happy and energetic. I was really surprised because I thought it would have been serious but instead it was really fun and friendly.