英語グレイゴBLOG (NHKラジオ講座ディクテ)

NHKラジオ講座(ラジオ英会話・実践ビジネス英語)のテキストには載っていない、番組中の会話を書き起こしています。

 

English Lit
英文学
K:今回のタイトルですがこれは学校の科目としてこう呼ぶことが多いです。このlitはliterature(文学)の略です。

Hey
やあ
K:これは友人同士の気軽な挨拶です。赤の他人に使うと威嚇的になりますのでご注意。

What are you up to?
何しているの、何をする予定なの?
K:このbe up toはイディオムで何かする予定である、あるいは何かをしているという意味になります。カジュアルな質問です。挨拶にもなります。

be working on 何々
何々をしている、やっているところである
K:このwork onがイディオムで何々に従事しているということです。レストランで給仕係がAre you done?(もう終わりましたか?)とかですね、Are you working on it?なんてですね聞く場合もございますね。

be not due until いついつ
 〆切はまだ先のいついつである
K:ここではThat’s not due until next month.と女性がびっくりしています。

get a head start
有利なスタートをきる
K:わかっているよ、有利なスタートをきりたいんだ、と男性。I know. I want to get a head start.と言っています。

What page are you on?
何ページまで読んでいるのですか
K:このonは先ほどの「何々に従事している」「何々をしている、やっている」というあのonと同じ働きをしています。

 APPLY IT
 You’re way ahead of the game.
あなたは大変な差をつけていますね。

K:状況を伝える表現。このbe ahead of the game、これはゲームや競争で先を行っている、そういう意味ですが、それにway、遥かに、を加えて強調しています。

U R the ☆
All: You’re way ahead of the game, too!

SAY IT!
All: You’re on top of it! Right on!

WRITE IT!
私はすでに戦争と平和の最終章を読んでいます。私は大変な差をつけていると思います。

参考文
What page are you on?
Really? You’re way ahead of the game.

K:Jeffさん、「すでに」というのはどう言いますかね。
J: In English, we say already. I’m already such and such.
K: OK. 戦争と平和というのはどうでしょうね、Carolynさん。
C: In English, it’s War and Peace. It’s a famous novel written by Tolstoy.
K: 「最終章を読んでいる」というのはどうでしょうね、Jeffさん。
J: We use the word “on.”
K:先ほどのonですか。
J: Uh-huh. I’m already on such and such. I’m already on the last chapter. I’m already on page 700. We use on.
K: last chapter、これが最終章ということで。onを使う。「私は大変な差をつけていると思います」というのはI thinkでいいんですかね。
C: Yeah, that’s right. You could say I think I’m way ahead of the game.

私はすでに戦争と平和の最終章を読んでいます。私は大変な差をつけていると思います。

I’m already on the last chapter of War and Peace. I think I’m way ahead of the game.

 
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O: Chris, the rhythm of “I’m at the cafe.” Is it very different from “I’m a teacher?”
C: Absolutely not. I mean it may sound different, but basically it’s exactly the same rhythm. I, at the cafe. As we’ve said the verb to be is meaningless, so we’re going to focus on I, at the cafe. It’s the same.
O: I’m a teacher.もI’m at the cafe.も同じリズムで作られているということですね。be動詞を意識しないで主語と説明語句を並べる感覚です。The same question to you, Roza. “I’m sitting.” Does it have a different feeling from “I’m a teacher?”
R: Meaning-wise it’s different, but the rhythm is actually the same. I’m sitting. I’m sitting. It’s the same as I’m a teacher. I’m a teacher. See?

REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION!

He’s at the station.

O: この文はbe動詞を使った説明型の文です。この文ではbe動詞の後ろに前置詞atを中心とした前置詞句が使われていますが、前回のWe’re happy. I’m a teacher.など形容詞、名詞を使った文と何ら変わりのないリズムを持っています。be動詞には相変わらず意味は無くHeを場所at the station(駅で)で説明している。ただそれだけのことです。He at the station. He = at the stationという気軽な意識で口から出せばいいだけのことです。実際に説明型の文で後ろにどんな要素が来るのか確認しましょう。
Gary was(ギャリーは)の後ろにはGary was angry(怒っていました)形容詞を使ったり、Gary was a chef.(シェフだった)名詞を使ったり、Gary was on duty.(勤務中でした)前置詞句を使ったり、Gary was fishing.(魚釣りをしていました)動詞ing形を使ったり、Gary was injured at school.(学校で怪我をした)過去分詞も使うことができます。

 
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APPLY IT
I’m so embarrassed.
とても恥ずかしい

K: 感情を伝える表現です。このbe embarrassed、これは一過性の恥ずかしさを表します。恥ずかしさはbe ashamedでも表わせますが、こちらはですね通常倫理的、社会的な失態や深い後悔の念につながります。というわけで、まあそこまであまり深刻にはならない恥ずかしい、それはこちらのembarrassedで表現するのが適切です。

U R the ☆
All: You did well! Nothing to be embarrassed about!

SAY IT!
All: You used it, so you won’t lose it!

WRITE IT!
私の父はイギリスでとても恥ずかしい思いをしました。誰とも一言も英語を話さなかったんです。言葉が出てこなかったんです。
参考文
I’m so embarrassed.
I didn’t say a word to anyone. I was tongue-tied. 

K: キャロリンさん、私の父はというのはmy fatherですよね。あとはdadとか使ってもいいでしょうか。
C: Oh yeah, that’s right. In English you can say either my father or my dad. Both are fine. For me, saying my dad is a little bit more casual, father sounds very formal to me.
 K: 恥ずかしい思いをしたというのはジェフさん、これはHe was ashamed. ではどうでしょうね。
J: Erm probably wouldn’t work in this situation. That ashamed is a little too serious, a little too deep. So embarrassed is the best word to use.
K: なるほど。一言の英語もというんですけどこのダイアログではI didn’t say a word to anyoneでしたけども一言の「英語も」というのはどう言いますかねキャロリンさん。
C: Oh here, we would say not a word of English.
K: なるほど。a wordの後にof Englishを加えればいいということですね。
C: Right.
K: 最後のポイントですが、言葉が出てこなかった。これはHe couldn’t say ではどうでしょうかねジェフさん。ダイアログではHe didn’t sayとなっていますけれど。
J: Couldn’t means that he actually couldn’t but there is a possibility that he could but he was too shy so he didn’t. Didn’t is the best word.
K: なるほど。ここでは話さなかったということでdidn’tですね。couldn’tというと完全にもう能力がないという意味になってしまうわけですよね。 
J: That’s right.

私の父はイギリスでとても恥ずかしい思いをしました。誰とも一言も英語を話さなかったんです。言葉が出てこなかったんです。

C: My father was so embarrassed in England. He didn’t say a word of English to anyone. He was tongue-tied. 

J: My dad  was so embarrassed in England. He didn’t say a word of English to anyone. He was tongue-tied. 


 
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O: be動詞、もう充分分かってるよという方も多いでしょう。でも、ネイティブスピーカーと同じようにこの動詞を感じているか、それが大切です。ちょっとローザに質問してみましょう。Roza, what is the meaning of the be verb?
R: Hm you know, it doesn’t really have a meaning. 
O: そうですね。ほとんど意味がないということですね。Chris, what do you think is the rhythm of a sentence with a be verb? “We are happy,” for example. 
C: Yeah, well, you know, as Roza said, since the be verb has no real meaning, the focus must be on the subject on whatever you want to say about it. So the rhythm is [] He is happy becomes he’s happy. He’s happy. So that balance there with the subject on whatever you want to say about it. 
O: そうですね。be動詞の文のリズムというのは主語とその主語を説明する説明語句の間に一定のリズムが生まれるということですね。be動詞にはリズムが置かれないよ、それが重要でした。

REAL GRAMMAR FOR COMMUNICATION

He’s an engineer. 

O: この型は説明型です。動詞の後ろに説明語句を置き主語の説明をする文です。heをengineerが説明するというわけですね。勿論ここまでは誰でも分かっていることでしょう。でも大切なのは文を作る意識。be動詞は単なるつなぎであるという意識です。Chris, can you give us another example?
C: Sure. How about this one? “We are happy.”
O: be動詞は何々です、何々という意味、というナンセンスな説明もあるんですけれども、実はbe動詞に意味はありません。 この文はweの説明としてhappyを置く、それだけの意識です。beは文の形を整えるだけのつなぎ言葉です。意味はない、意識はしないこと。それが大切です。この文はweとhappyこれが並べられている意識です。we happy, we happy という意識なんですね。
be動詞に意味はない。ちょっと不思議に思うかもしれませんが、その証拠はいくらでもあります。be動詞は普通弱くすばやく読みますよね。あるいは短縮形という形も非常にしばしば使われます。それは全て意味が薄いからです。例えばI love you.といった文でloveを弱くすばやくいいかげんに短縮して読むことなんてあるんですかね。例えばI love you.と言わなきゃいけない場面で、俺ちょっと英語得意だから短縮しようかなーI love you.とかですね。そんな風に短縮することは決して無いはずですよね。be動詞が短縮されるあるいは弱くすばやくいいかげんに読まれるのは意味が薄い、ほとんどないからなんです。さて、He’s an engineerというキーセンテンスは、he engineerということです。aは不特定のもののひとつ、つまりエンジニアの不特定のひとり。Chris, can you explain the feeling of a?
C: Sure. A is used when you want to say that there are many whatever like in this case engineers in the world and this guy is just one of those. So, an engineer.
O: このキーセンテンスの場合、世の中にたくさんいるエンジニアのひとり。特別なエンジニアではなくその中のひとりということですね。こうした主語 a + 名詞で説明するパターンは身分あるいは職業紹介の典型的な形として使われます。

GRAMMAR IN ACTION

私は教師です。私立高校で数学を教えています。
I’m a teacher. I teach math at a private high school.

O: たくさんいる先生の中のひとりなんですよというわけですね。

彼女は僕のガールフレンド。可愛いでしょう?
She’s my girlfriend. Cute, right?

O: 主語と説明語句を並べる感覚の説明型の文。先ほどはI’m a teacher. Iをa teacherで説明するという内容でしたが、ここではsheをmy girlfriendで説明しています。ここでも重要なことはbe動詞を意識しすぎないことです。そして後半のright?この間も説明しましたが軽い疑問をつける非常に便利な表現です。ローザさん、Right is important in conversation, right?
R: It is, it is, especially to sound more like a native speaker, right, Chris?
C: Absolutely. I think we should recommend this use of “right?” to everybody.
O: ネイティブらしく英語を話したかったら必須の表現だというわけですね。

君はすばらしいよ。とてもすばらしいスピーチでした。
You are amazing. That was such a great speech!

O: 最初のYou’re amazing. もちろん皆さんの中にはgreatなどを想像してくださった方も多いでしょう。勿論それでもすばらしい英作文です。でもそれよりももーちょっとレベルの高い強調をamazingとして置いているわけですね。そして後半ですね。That was a great speech.これでもOKなんですね。でももっともっと褒めてあげたいわけです。そこで更に強調するためにsuch aというのをつけているわけですが、Chris, what is the meaning of “such a?” Greater emphasis than very?
C: Exactly. I think it’s greater emphasis than very. It reminds me of like such as, which we use for an example. So such a great speech, we’re holding it up, like, this is an example of a brilliant speech. Such a great speech.
O: なるほど。ただのveryといって強調するわけではなくて何かつまみ上げてみんなに見せるように「これがまさに」という感じ。それがsuch aということなんですね。

 
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